石のたかはしさんでした
石材(せきざい、stone、building stone)は、土木・建築用、墓石や石碑、美術・工芸品などの材料として利用される岩石のことです。
石といえどもいろいろな種類と性質があり、それぞれの用途に応じた性質を持った岩石が用いられるのが一般的です。
主な石材としては、花崗岩類、蛇紋岩、安山岩類、凝灰岩類、砂岩、粘板岩(スレート)、石灰岩・結晶質石灰岩(大理石)、結晶片岩などがあります。
●花崗岩(かこうがん、granite)
花崗岩とは、火成岩の一種。流紋岩に対応する成分の深成岩である。石材としては御影石(みかげいし)とも呼ばれています。
●蛇紋岩(じゃもんがん、serpentinite)
蛇紋岩は、主に蛇紋石(serpentine)からなる岩石である。変成岩ないし火成岩中の超塩基性岩のどちらかに分類される。岩石の表面に蛇のような紋様があるので蛇紋岩と呼ばれています。
蛇紋岩は、クロムやニッケルなどの鉱山資源を含むため、鉱業開発が進む地区もあります。
●安山岩(あんざんがん、andesite)
安山岩は、火山岩の一種。深成岩の閃緑岩に対応する。英名の Andesite はアンデス山脈に多く産出することから、アンデスのアン(安)を取って名づけられています。
砂利や石垣に使われるのが一般的です。
●凝灰岩(ぎょうかいがん、tuff、タフ)
凝灰岩は、火山から噴出された火山灰が地上や水中に堆積してできた岩石です。柔らかく風化が早いので細工に向かず、塀や蔵に使われます。
●砂岩(さがん、sandstone)
砂岩は、主に砂が続成作用により固結してできた岩石。堆積岩でもっとも一般的なものの一つです。
●粘板岩(ねんばんがん、slate、スレート)
粘板岩は、泥岩や頁岩が圧密作用によりスレート劈開[1]を持ったもの。やや変成の進んだ堆積岩の一種。変成岩として扱われることもある。
日本では、古くから建築資材として使われてきました。
●石灰岩(せっかいがん、limestone)
石灰岩は、炭酸カルシウム(CaCO3、方解石または霰石)を主成分とする堆積岩です。
大理石とも呼ばれ、古くはピラミッド建築にも使われました。
●結晶片岩(けっしょうへんがん、crystalline schist)
結晶片岩は、変成岩の一種です。